関西合運2009 見学-1 |
体育館会場全景です。基本的には昨年と似たような感じです。

GTCは今回 レイアウトにグリーンマットを敷き詰め、花も咲き レイアウトが明るくなりました。

今回の合運で一番すごかった作品はこちらの ナローモジュール




TMSも取材に来てましたので、しばらくして掲載されると思います。

次に、私がとくに見いってしまったのは、このC62。
これは、週刊マガジン ディアゴスティーニの100回配布のC62改造版。

実は、私も友人の依頼を受けて、このC62組み立て中です。
私のは、ほぼ説明書どうりの組み立てです。このC62のすごさは、自分で組み立てているので良くわかります。メインの改造はレールからの集電による動力化。このC62は一応モーターが入って動輪が回りますが、ディスプレイ用に設計されています。オリジナルはウォームギヤですが、ビニオン、平ギヤ等を使って減速し、手でも押せるようになっています。

動輪は非絶縁のダイキャスト製なので、タイヤ部分を削り取り、絶縁後、ステンレスを削ったタイヤにはめ込んでいます。動輪以外は、車軸絶縁しています。

模型大学の自称「プアモデラー」先生は、ありあわせの素材で鉄道模型を安く作るのに挑戦されています。
このSL動輪も自作、購入素材費480円とか


こちらのレイアウト原始力発電(手回し発電)と電池力発電のハイブリットだとか・・・ん?

続きはまた今度。