2008年 09月 07日
ペーパーキット阪急6300系 その3 |
阪急の車輌はボディの裾を丸く絞り込んでいます。
側板の補強角材を裾ギリギリに取り付け、側板をサンドペーパーで削って表現しています。そのため床板の幅が通常より狭くなっています。動力車の床板を狭くするとモーターの穴と干渉してしまうので、床板の両端をL字型にたたき出しました。お陰で床板も丈夫になりました。
床板を裏から見たところです。ユニバーサルジョイントがまだ手に入らないので、動かない残念。kohsan次回運転会で 2-2のユニーバーサル持って来てもらえませんか。
カプラーは、トミックスのTNカプラーグレーを使いました。トレーラーは問題ないのですが、動力車はMPギヤにぶつかる。
動力車のカプラーはスプリングの受け部分をカットして取り付けました。
で、スプリングは床板をくりぬいて斜めに取り付けました。
屋根の板は、まずカンナで荒削り。
その後サンドペーパーで丁寧にカーブを修正します。
キットに付属の冶具でカーブをチェック
屋根板やペーパーのつなぎ目は溶きパテで埋めてペーパーかけます。
その後、全体にサフェーサー1000番をスプレー
最初は、400番くらいで磨き、数回サフェーサーを吹き付けて、最後は1200番で磨きました
塗装はまず、全体をクリームで吹きました。鉄道カラーでは阪急の側板上部にあうクリーム色が見つからなかったので、使ったのは レーシングホワイト という薄いクリーム色。
クリームに塗った後で、乗務員ドアや正面の手すりをつけました。0.3mmにしたかったのですが、何故か見つからず0.4mmのちょっと太め。
側板上部をマスキング。妻板部分のカーブはデザインカッターで屋根のカーブに合わせてマスキングをカット。
阪急マルーンは鉄道カラーに有りましたので、それを利用。
クリームとマルーンを塗ったところ。6300系なのに このままだと、7000系に見える。
側板の補強角材を裾ギリギリに取り付け、側板をサンドペーパーで削って表現しています。そのため床板の幅が通常より狭くなっています。動力車の床板を狭くするとモーターの穴と干渉してしまうので、床板の両端をL字型にたたき出しました。お陰で床板も丈夫になりました。
床板を裏から見たところです。ユニバーサルジョイントがまだ手に入らないので、動かない残念。kohsan次回運転会で 2-2のユニーバーサル持って来てもらえませんか。
カプラーは、トミックスのTNカプラーグレーを使いました。トレーラーは問題ないのですが、動力車はMPギヤにぶつかる。
動力車のカプラーはスプリングの受け部分をカットして取り付けました。
で、スプリングは床板をくりぬいて斜めに取り付けました。
屋根の板は、まずカンナで荒削り。
その後サンドペーパーで丁寧にカーブを修正します。
キットに付属の冶具でカーブをチェック
屋根板やペーパーのつなぎ目は溶きパテで埋めてペーパーかけます。
その後、全体にサフェーサー1000番をスプレー
最初は、400番くらいで磨き、数回サフェーサーを吹き付けて、最後は1200番で磨きました
塗装はまず、全体をクリームで吹きました。鉄道カラーでは阪急の側板上部にあうクリーム色が見つからなかったので、使ったのは レーシングホワイト という薄いクリーム色。
クリームに塗った後で、乗務員ドアや正面の手すりをつけました。0.3mmにしたかったのですが、何故か見つからず0.4mmのちょっと太め。
側板上部をマスキング。妻板部分のカーブはデザインカッターで屋根のカーブに合わせてマスキングをカット。
阪急マルーンは鉄道カラーに有りましたので、それを利用。
クリームとマルーンを塗ったところ。6300系なのに このままだと、7000系に見える。
by jaritetu
| 2008-09-07 23:04
| じゃり鉄車輌