広島 個人レイアウトルーム |
ご覧の常設レイアウトがご自宅にあり、鉄仲間の憩いの場になっています。
(このページのほとんどの写真は、クリックすると拡大します。)
壁をぶち抜いてトンネルが出来ています。
一見複線に見えるレイアウトですが、単線の8の字二重ループになっていて、限りあるスペースながら変化のある運転が楽しめます。
ターンテーブルもフルスクラッチ。ガーターはピットに固定されていてピットごと回る仕組み。
線路の位置あわせは、停止位置を通り過ぎて、逆回転させてロックするタイプ
なんといってもすごいのは、本物の運転台とイス
トラコンの加減速率も適切で大変運転しやすかったです。
マスコンの重さ、ブレーキ弁の感触がたまりません。
なんと言ってもこだわりは、この制御盤。以前に国鉄でCTCを担当されていたこともあり、まさに本物の設計です。模型とは思えません。ポイント制御のテコスイッチ等は本物のCTC部品を使用されています。素人には出来ません。
テコスイッチ接点は本物だけあってしっかりしています。
これらの車輌のほとんどは、ペーパーのフルスクラッチもの
ヤードは上下二段構造で収容量確保
棚には、自作の車輌がずらり、やはり国鉄ものが中心
ほとんどの車輌がLED室内灯完備で、集電には大変気を使われており、全車輌をジャンパ接続しています。上段の車輌は、ジャンパコネクタ式。下段の車輌は自作の通電ドローバー式
こちらの富士もペーパーフルスクラッチ。ポンネット上の細部も表現しています。
新型車輌321系もあります。出来栄えが気に入らないとかで、お面を作り直されている途中です。
こちらが、工作台 数々の工具がある魔法の部屋です。
ボール盤にグラインダー。とにかく工作が大好きなおじいさんです。
現在は 鉄道友の会 中国支部 模型部会 9kancHO で益々ご活躍されています。