ラケットトラムライン保線作業 |
ポイントのトングレールが通電不良になることがありました。
これは、バラストを塗装した時に塗料が回ってしまったためだと思います。
細い銅線をハンダ付けして通電不良がなくなりました。
これくらいなら、ポイントの動きにも支障をきたしません。

カーブを勢い良く回って来たときに、ポイントを内側にしているにも関わらず、外に飛び出すことがありましたので、ガードレールを付けて、安定しました。

ポインント フログ部分で ハノーバーがジャンプ気味でしたので、フログ部分の溝深さを1mmから0.5mmになるようにビニールテープを重ねて貼り、車輪のフランジでレール切り欠き部分を転がすようにしました。フランジの高い外国車輌は逆に乗り上げるかも???
