近江八幡 平和堂 交通パノラマ(湖南) |
線路総延長は、約400mで大阪の交通科学館とほぼ互角です。
このレイアウトは、11m×10mの大きさで、琵琶湖の周りの風景を再現しているのが特徴です。
話によると平和堂の社長?会長?が 鉄道模型に興味があるとかで、カツミ模型店に製作依頼したとも聞いています。総工費は 7000万円との話もあり、とても本格的な出来栄えです。
平和堂の次回改装工事で撤去されるとの話も有りますので、早めに来店下さい。
レイアウト説明の看板です。クリックして拡大して読んでください。
どうやら、100系の新幹線が登場したころに出来たレイアウトのようです。
琵琶湖 水量1.7トンとありますが、当時この模型の琵琶湖に本当に水を入れて、船が水流で航行していたようです。やはり、蒸発がすごく、周りの傷みがはげしいので、現在はブルー板になっています。
まずは、湖南からの全景です。正方形に近いレイアウトで三方向から見ることができます。
レイアウトの大きさが伝わります。クリックすると拡大します。
背景には、京都の風景もあります。
湖南は大津市から始まります。
堅田の浮御堂(湖西ですか・・)
琵琶湖大橋に琵琶湖タワー。 もうなかったような・・
EF66の牽引するブルートレインをこの運転台に100円いれて3周動かせます。
流し撮りなかなか難しいです。良く見ると、66の窓から客車に赤い配線がつながっています。電気機関車も集電向上のため客車からも電力をもらっているようです。