2006 関西合運 佼友会 |
複線のしっかりしたレイアウトで、カトーの運転台型トラコン2台で運転できます。
じゃりちゃん鉄道メンバーで、天賞堂 カンタムシステム の D51半流(標準型)の三重連揃えました。二軸貨物とボギータンクをづらりとつないで見ました。このカンタムシステムは、梅小路のD51 200の実車音を録音したものを音源として、回路のチップに搭載しています。テンダーに2個のスピーカーを搭載していますので、三重連で6スピカーサウンドの迫力です。
しかも、外部音源をレールを通してスピーカーで鳴らせるのではなく、各機関車が独自にサウンドを奏でるため、三重連ではそれぞれが、少しずつタイミングの違うドラフト音を発しますので、三重連の臨場感があります。さらに、汽笛、ATSの音や、止まるときのブレーキきしみ音、停車中の発電機、給水ポンプ等の音まで再現します。
汽笛 等の音は、走行中にコントローラーの逆転スイッチの操作方法で各種音が切り替えられます。極めつけは、汽笛のドップラー効果音です。逆転スイッチでちょっとした操作をすると目の前を通過する機関車の汽笛がドップラー効果を発生します。
佼友会メンバーさまの京阪のテレビカーです。とってもきれいな車輌です。
これは、とってもかわわいい機関車ですね。
古典機も美しい。