レイアウトユニット改造2 |
今までは、ベニアに打ち付けたフレキをジョイントのみで接続していました。
なんとも手抜きなジョイントでした。
自宅でコンクリート床面に直接並べるだけでしたらこれでもokでしたが、コンベンション会場で並べた机の上に敷設するのですから、机のガタつきの心配もあります。
<改善前 ジョイント>

そこで、角材を組み合わせて簡単なジョイントを作りました。
作ってみて分かったのですが、従来はこの4線のジョイントを接続するのに苦労していましたが、角材のお陰で精度良くジョイントできますので、接続が非情に簡単になり、組立て時間の短縮にも有効でした。
<改善後 ジョイント>
