2021/8/13~8/15に 高槻阪急で開催された じゃりちゃん鉄道展覧会の報告です。
レイアウトはフルレイアウトを持ち込みました。感染症対策として 1回1時間の入れ替え制で 1家族3人まで、1時間15組 限定としました。家族同士がまとまって着席し、他の家族とは間隔を空けることで、ゆっくり座っての観覧です。席はABCと3つのブロックに分かれていて、15分毎に イスや手すりの消毒をしながら席替えをして色々な角度からレイアウトを見られるようにしました。今回は、感染症対策として体験運転を実施しませんでした。代わりに、じゃりちゃんが、レイアウトや走行車両の紹介をしました。
ヤードは9編成が収納可能で、入替え運転が出来ます。本線上下線の間にヤードがあるので上下線どちらにも直接乗り入れることが可能です。
ヤードも賑やかになりました。暑い日なのにラッセルとロータリーもいます。
運転待ちの車両達。すべてカメラ内蔵です。信号もついています。
桜谷軽便鉄道は今回バラストを捲きました。
ミニ鉄道公園もバラストを巻き、1分毎に間欠運転します。
ペーパー製の阪急6300系、クーラーと床下機器はシリコン型によるレジンキャスト
500系新幹線は16両編成で走ります。
トワイライトエクスプレスです。
シミュレーターも残念ながら今回はデモ画像のみ
また楽しく運転出来る時代が速く来てほしいですね。