阪急百貨店 鉄道模型フェスティバル2014 |
じゃりちゃん鉄道は Kochanのソフト部屋さん と共同で シミュレーター3種 出展しています。
じゃりちゃん鉄道は 運転台ハードウェア担当、Kochanのソフト部屋さん はシミュレーターソフト担当です。
1番目は 阪急京都線 ソフトは 昨年と同じですが、運転台は 阪急7300系 タイプで新たに自作しました。
2番目は 阪急宝塚線。こちらは新作ソフトで、梅田駅到着までの めまぐるしい信号変化に合わせた運転が楽しいです。こちらは、阪急6000系タイプの運転台です。
3番目は 阪神線。運転台は実物の近鉄8000系です。近鉄は阪神線に相互乗り入れしていますので、これでよしにしました。シミュレーターでは路線により、阪神電車と近鉄電車が選べます。
初日8/6は平日でしたが、シミュレーターは結構な列ができました。お盆休みが混乱しないかうれしい心配。
シミュレーターと同じ 会場のステージ上には、株式会社ボークスさんの巨大で精巧なHOジオラマが展開されています。このジオラマはボークスの常連さんたちが力を合わせて作ったものです。じゃりちゃんは、自分のシミュレーターシステム作りが忙しくお手伝いできませんでした。
もうひとつのHOレイアウトは、モデルシーダさんの提供。
もちろんレイアウトにはシーダ信号機が美しく並び、ホームや駅舎にはライティングセット
また、タブレットで操作する最新システムも導入されていましたが、あまり人気がありません。
やっぱりマスコン握って運転したいみたいです。
8/12までは、レゴトレインも出展されています。新旧阪急電車のほか、赤いラピートも走っています。
8/13からは三宝鉄道さんによるGゲージが登場します。
阪急レイアウトはやはりこれ、マルーンズの梅田レイアウト何度見てもすごいです。
ただ、昨年は 梅田~十三レイアウトで 苦戦しながらも車両を走らせていたのですが、今回は梅田の展示だけだったので、少し寂しいとの声も。
そのかわり、今回は、マルーズさんのすばらしい阪急レイアウトでカメラ付き電車による体験運転ができますので、お楽しみください。
トミックスの小型レイアウトもあります。
阪急電車のイラストも沢山
マルーン同好会さんは、いつもすばらしい作品を出展されています。宝塚100年号。
それでは皆さんのお越しをお待ちしています。
詳細情報は下記関連リンクをご覧ください。
阪急百貨店デジタルチラシ
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/digi_p/140730train/index.html
阪急百貨店イベント担当者ブログ
http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/saiji-service/EventShop1/00182943/?catCode=301011&subCode=302033
「トレイン趣味!」オフィシャルサイト
http://kochan-softroom.game.coocan.jp/trainhobby/
Kochanのトレイン趣味!資料室
http://kochan-softroom.game.coocan.jp/th_archives/
じゃりちゃん鉄道 阪急シミュレーターコントローラー製作ブログ
http://jaritetu.exblog.jp/19860914
じゃりちゃん鉄道 近鉄シミュレーターコントローラー製作ブログ
http://jaritetu.exblog.jp/19726624/