鉄道信号製作 その3 |
まずは、ロジックICを使ったタイマー回路とポイント切り替えとの連動回路
ポイントには小型のマイクロスイッチ(右側)を組み込みます。
また、カトーのポイントは走行電流の切り替え接点の接触不良が多いのでリレーからの接点で切り替えを補助します。左側のケーブル

回路基盤はこちらで、右側のIC回路がタイマーで、半固定抵抗を回して時間を調整します。
左側のオレンジが 2回路2接点のリレー3個 リレー2個で ポイント連動で 青・黄・赤をポイントが開いた側に表示し、ポイントが閉じた側は常に赤になります。残り1個のリレーは走行電流切り替え用です。

これで、このように場内信号を制御します。
この場内信号のバックプレートは津川洋行のプラ製信号キットを使用しました。
