桃太郎 金太郎 トレインスコープ取り付け |
まずは、桃太郎から。
ボディをはずすと、ウエイトがギッシリで トレインスコープ本体を入れる場所がない

そこで、ウエイトを削る作業から。大切なことは、キリ粉がモーターやギヤにつかないようにちゃんと養生すること。特にギヤ周りはオイルがついているので、キリ粉がつくととれなくなるので注意。

トレインスコープ本体収納部分 削り作業完了

同様に、電池を入れる場所も削り、トレインスコープを埋め込みます。
プリント基板は使えないので、配線をします。

ボディを取り付けるとまだ、少しあたるので、屋根板をはずして、その下のボディ屋根に穴をあけて、トレインスコープと電池を逃がします。

これで完成です。
次は 金太郎
こちらは、ウエイトと屋根の間に多少隙間がありました。
ウエイトを削らずに済みそう。というより車体が短くモーターとギヤが近いので、ウエイト削る場所がない。

プリント基板には抵抗やLEDが乗っているので、その部分だけ残し、後ろ側をカットします。

抵抗が中央についていましたが、トレインスコープ本体と干渉するので、横につけ直しまなす。

トレインスコープ本体を取り付けて、配線をします。

ボディを取り付けると少しだけ、屋根にあたります。
もともと屋根には角穴が開いていましたが、少しだけ広げました。
