模型大学 講模型製作 講座 2008/11/08 |
まずは、kohsanがホームセンターでこんなものを見つけてきはった。
どう見ても屋根用にみえる。
次は、はがき で作った 二軸貨車。この台車は、Jスルーカード、ラガールカードに取り付けられていて、ゆるく動きます。ちょうどカードが程よいバネになっています。
次の講義は、部品のコピー
水タンクをコピーして作ります。「型想い」というお湯で温めて型採りする樹脂を使います。シリコンゴムと比べると細かな表現に甘さがありますが、暖めると何度でも使えるので経済的。
型にエポキシ接着剤を塗ります。
接着剤の節約にボール紙を入れています。
同じようにして台車も作っています。軸受けは真鍮板でつっています。
裏から
シリコンとレジンキャストで作った 阪急8000系の顔。ちょっとずつ違いますが分かるかな。
次の講義は、アルミ車体の作り方。材料は酒パック。酒飲みのプアーモデラーにうってつけ。
窓を型紙にあわせて切り抜きます。型紙の写真採り忘れ。
で、窓枠はアルミシールを張って裏に折り曲げ切り取ります。
ドアも取り付けてこんな感じに
車両の折り曲げは冶具を使います。
アルミ車体がお安く作れます。
裏は、ごらんのとおり酒パック
この後、アルミ車体特有のコルゲートつくりなんかもしてみました。